諏訪大地主神社

建築に関わる神様

諏訪大地主神社は東京都の八王子市小宮町にあります。
小宮駅から徒歩12分でアクセスが可能なため、とても行きやすい神社です。
諏訪大地主神社には建御名方神と八坂刀売神、そして、建築に関わる大地主神と屋船神、埴安比売神の神々を合祀しています。

現在、諏訪大地主神社の社殿が位置する場所はかつては稲荷神社が建てられていたところです。
それが大火災によってすべて失われてしまったため、地域の人はここに置きお祀りしていました。
その後、人々の願いにより、昭和63年から準備が始められて、平成元年の10月には諏訪大地主神社が建立されました。

稲荷神社の復活、そして天皇陸墓の鬼門除けの意味も込めて、諏訪大地主神社の歴史がスタートしました。
建築物に関わる神様が祀られていることから、関東の不動産会社の方や建築会社や工務店、その他建築に関わる人々が多くこちらの神社に集まります。
また、身体健全や交通安全、工事安全、商売繁盛の祈願をする方も多いです。

例大祭が行われるのは毎年8月15日となっています。
こちらの神社では、出張神事として、地震災や上棟祭、清祓い、方位除け、井戸祓いなどを行います。
社殿祈祷としては、初宮詣や七五三詣、厄除けをしています。

こちらの神社では古代から行われている神葬祭を受け付けています。
神葬祭というのは神道の形式にしたがって行われる葬儀のことです。
日本書紀や古事記にも記されている由緒ある国有の葬儀なのです。

神社は住宅地の中に存在するのですが、落ち着いた雰囲気となっています。
こちらの神社の由来に関して解説しているサイトがあります。
>>諏訪大地主神社|諏訪大地主神社の由来

諏訪大地主神社では毎年6千件近く地鎮祭を行っています。
そのため、関東地方の建築関係の方にとってはかなり馴染みのある神社となっています。
まさに知る人ぞ知る神社といえるでしょう。

近隣地域の中では大きめな神社であり、初詣の際には多くの人が集まります。

諏訪大地主神社はタイにも存在する

終戦から50年が経過した1995年にはタイ王国のカンチャナブリ県において諏訪大地主桑井川神社、そして平和記念公園が建立されました。
これによって、戦没招聘の慰霊を行っています。
タイの神社には、毎年日本からも関係者が集まり、6月と12月には奉仕します。

平和記念公園はタイ国軍の関係者や仏教会、経済界などから手厚く庇護されていて、日本の神が宿る平和の殿堂として国民に知られています。
平成12年にはタイ王国から21世紀文化教育財団の認可を受けました。
タイ王国で行われる例大祭に関しては、参加者を募集しているため、趣旨に賛同できる方は問い合わせをしてみましょう。

海外とも関係のある神社というのは珍しいものです。
諏訪大地主神社の特徴ともなっているため、興味のある方は色々と調べてみましょう。